iPad用のMagic Keyboard を購入。
こんにちは。世田谷の撮影スタジオ「 Studio Heartbeat 」代表チカザワです。
昨日に続き、サイトの制作作業。ようやく7割といったところでしょうか。
写真の紹介のためにジャンルごとにカテゴリ分けをするのですが、いつもそれで悩んでいます。
純粋にポートレートとして撮ったり、美容商材目的でビューティーフォトとして撮ったり、目的とビジュアルが一致しない写真というのもあるのですが、それで写真のクオリティとは別問題なので、どうしても入れたいカットがあったり。
かといって、いくら5Gの時代だからといって無尽蔵に写真を追加しまくっても迷惑なので、そこはなるべく選定をしないと。
そろそろ一旦の終わりが見えてきたので、少し余裕が出てきました。
話は変わり、ガジェットのこと。
最近、ブログを書く癖をつけようと、なんとか毎日更新作業を頑張っているのですが、それは全て自宅でiPadでやっています。ここ最近のiPadは優秀になって、買った三年前に比べると、簡単な作業の場合はMacBookを持ち出すより快適だったりするのです。
しかしそこはあくまでOS のシステム側の話。
物理的にタイピングの打ちやすさや速度なんかは、使用者にの能力に委ねられるのです。
これまで、keyboard folio で作業していたのですが、いちいち画面に指を持っていって操作をするのが億劫になって、とうとうタッチパネル付きのiPad用の Magic keyboard を購入。
価格が強気、重い、意外と画面が奥に倒れない、と弱点はありつつも、自宅で簡単な作業をする際には生産性が段違いになるかと思います。
まず、タッチ感触が良いし、流石に純正というべきか、細かところまで手が届く感じ。
ほんと高いですが…。
もともとiPad Pro は3年ほど前に仕事に役立つかと買ってみたのですが、iPhone 以上ではあるものの、そこはMacBookを売りたいであろうAppleの思いが透けて見え、ジックリと作業をするのには厳しい状態が続いていたのです。
今回、IOS15 となり、各種アプリのアップデートも数年かけて進み、家でプライベート用の写真の編集をしたり、今のようにブログの更新をする程度には、優秀なシステムと化けました。
気分的にも重たくなるノートPC を開くまでもなくなったのは大きいですね。
今まで、自宅でほぼ文鎮と化していたiPadが突然の変化です。いつの間にやら二世代分も新しいのが出ちゃってますが、もともとの性能が優秀なので、全然問題なし。画面のレートが120と最新のiPadよりも早いし、古臭さを全く感じさせないのです。 これから当分、頑張ってもらいます。
さてさて、そのキーボードを買いに出かけた新宿。
西口を出たところの高い建物が今は無くなっていて、例の面白い形のビルが丸見え。
なかなかの存在感ですね。
Studio Heartbeat 近澤幸司 -チカザワコウジ- 個人作品サイト
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