夏の終わりに振り返る、愛猫との思い出

こんにちは。世田谷の撮影スタジオ「Studio Heartbeat」代表チカザワです。

自宅の愛猫がいなくなってから本日でちょうど一ヶ月。救急に運んだ元日から、八ヶ月半かけて覚悟をしていたので、旅立った直後から夫婦揃ってさほど落ち込みが辛くはなかったのですが、それでもしんみりとはするものです。

見守りカメラを3台も設置していたので、出張先でもスタジオからでもずっと様子を見ていたので、近くに居れない時間があっても、離れている気分が少なかったのは良かったかもしれません。

いなくなった生活にも少しづつ慣れてきました。13年半、ともに暮らしたという事実は一切変わらないので、その思い出を大事に、またいつか会える日を楽しみにしたいと思います。まだ、だいぶ先になるかもですが。

写真は、新宿の某百貨店のディスプレイ。
夏のセールの案内だったかと思いますが、色使いからして「夏」感を表現できてて、気持ちいい。
伝えたいイメージを一瞬で伝える、というのは写真を撮ってても実感するのですが、とても難しいもの。
それを操れる人間を「プロフェッショナル」というのだと思っています。

Studio Heartbeat 近澤幸司 -チカザワコウジ- 個人作品サイト